【日本の人口について】
寒い日が続いてきて、ようやく冬だなぁと思いコートが活躍すると思いきや・・・
まだ、20℃弱まで最高気温があがる日が来るという。
この寒暖差、体調崩しますよ。。。
さて、日本の人口のあれこれを調べてみました!!
総務省のまとめによりますと、
2024年1月1日現在の住民基本台帳をもとにした外国人を含めた日本の総人口は、1億2488万5175人でした。
また、
外国人を除いた日本人の人口は、1億2156万1801人で、
2023年の同じ時期と比べて86万1237人、率にして0.7%減りました。
都道府県別人口(外国人除)
(多い順)
▽東京都 1326万4486人
▽神奈川県 894万8525人
▽大阪府 847万9129人
▽愛知県 719万8958人
▽埼玉県 714万8405人
日本の代表エリアですが、九州入ってこないんですね。
(少ない順)
▽鳥取県 53万4698人
▽島根県 64万1037人
▽高知県 66万9657人
▽徳島県 70万2215人
▽福井県 73万5618人
日本海側少ないですね・・・
都道府県別の外国人の人口
(多い順)
▽東京都 64万7416人
▽愛知県 30万1924人
▽大阪府 29万6579人
▽神奈川県 26万163人
▽埼玉県 23万234人
※上位5つの都府県で全体の半数以上を占めています。
(少ない順)
▽秋田県 5222人
▽鳥取県 5509人
▽高知県 5966人
▽青森県 7598人
▽徳島県 7797人
国内に住む外国人の人口は、332万3374人で、
前の年より32万9535人、率にして11.01%増えました。
ちなみにですが、
2023年1年間に生まれた日本人は72万9367人と
昭和54年の調査開始以降、最も少なくなったのに対し、
亡くなった人は157万9727人と最も多くなりました。
この結果、亡くなった人が生まれた人を上回る「自然減」の数は、85万360人で過去最大となりました。
前の年と比べて人口が増えたのは東京都のみで、
増加数は3933人でした。ほかの46の道府県はすべて人口が減りました。
人口の増減 市区町村でみてみると・・・
全国での23区内のランキング10位以内に、
3位:江東区
5位:大田区
7位:台東区
8位:港区
9位:板橋区
10位:墨田区
年齢階級別人口ランキング 市区町村別
日本人の人口を14歳までの「年少人口」、
15歳~64歳までの「生産年齢人口」、
65歳以降の「老年人口」の3つに分ける「年齢階級別人口」を割合でみてみますと、年少人口が11.61%、生産年齢人口が59.02%、老年人口が29.38%となりました。
というように、調べてみての感想ですが、人口が減ってきてはいるものの、海外から移り住む方も同時に増えてきているが、少子高齢化は今後も収まりそうもないのではと思っています。
ただ、日本での安定した資産形成はまだ続くと思います。
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