【賃料査定:コンサルVS賃貸管理専門会社!?】
皆さん、こんにちは(^o^)/
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先日、EMA賃料査定の違いについてのご質問を頂戴しましたので、
私どもの様な「賃貸管理も行うコンサル」と「賃貸管理専門会社」さんの違いをお話させて頂きます。
※あくまでも傾向としてお読み下さい<m(_ _)m>
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さて最近はよくお耳にするとは思いますが、
多くの賃貸管理専門会社は「オーナーの利益の最大化」を原則目指していると思います。
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弊社の場合に限定させて頂きますと、
弊社は企画の段階からコンサルティングを行うので、
出口までを見据えた賃料設定(賃料のポテンシャルを最大限に引き出す)を行っており、
一方賃貸管理専門会社さんは、自社(担当)でが決めやすい賃料査定を行う傾向が有り、
この点についてオーナー様がご納得の上、当初からの稼働効率が良くなるという利点あります。
※弊社は建物竣工後、2か月で満室を基準に賃料設定を行っております。
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両社ともに「貸し出し賃料」が重要だと考えている点に相違はないのですが、
ここに『出口まで見据えたコンサル』なのか『賃貸管理専門会社』なのかの差が出るかと思います。
※重要:賃貸管理を行わない責任感の無い「コンサルや不動産業者」は、除いたお話です。
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従って「どちらが良い」という事ではなく、
「高く貸したい」「安定した稼働を望みたい」「空室時早く入居させたい」などなど
オーナー様によって色々なお考えがありますので、
ご自身のお考えに合わせた賃貸管理会社さんをお選びいただく事が重要だと思います(^-^)
≪補足≫
投資家様の中には賃貸管理専門の業者さんの設定賃料を最低賃料の心積もりとして、
ご利用される方もいらっしゃいますし、賃貸管理専門の業者さんの中には、
逆のパターンで管理を預かりたいから(出来る自信があるから?)
高く賃料設定をする専門業者もおります。
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少しだけ弊社EMAのお話をさせて頂きますと、
EMAは2023年10月から賃貸管理を開始しており、有難い事に現在50戸を管理しており、
企画段階の賃料設定と実際の貸し出し賃料の差額はプラスで、
設定賃料を下回る貸し出し賃料に1件もなった事がありません(^o^)/※2024年7月17日現在
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最後にわたくし自身もデフレ時代の印象が強く残っているので、
このインフレの時代に目線を合わせる(賃料:UP・維持)のに違和感がまだまだ御座いますが、
今後の賃貸運営に関しては「テナントリテンション」という入居者を退去させない様にする
付加価値のある賃借人へのサービスが都心部でも必要になるのではないかと考えていますので、
賃貸管理会社さんをお選びいただく際は、この様な事もご念頭にお置き下さい!(^^)!